【短期集中連載】第5話「僕らだけの等身大」【#汀ちゃんありがとう】
短期集中連載という単語の響きがいいから自分も短期集中連載してみたいと思う(?)
— ゆば@3/18神宮 (@youbar_mt) 2016年12月22日
こんな特に意味のないツイートから始まった短期集中連載、今日はその第5話。
ということで第4話はこちらから。
さてさて本題。
竹澤汀さん(以下:みぎちゃん)のGoose house脱退発表。 ぱっと見ではただ悲しいお知らせなのですが、本当にそれだけなんだろうか…?
ということを私が勝手に考え、その中で感じたことを何話かに分けて書いていきます。
みぎちゃんにとっての2016年…2/17発売の『身から出た唄』無しには語れません。
本当に本当に素晴らしいミニアルバムで、
私はこの1枚で比喩表現でもなんでもなく人生を救われました。
このソロミニアルバムは上のみぎちゃんブログでも語っているように、”Goose houseレーベル”から出ています。
私はこの事実が本当に嬉しかったんです。*1
何故ならこれが成功すれば、人一倍ソロ志向の強いみぎちゃんがGoose houseとして活動しながらもさらにソロ活動を充実させることが出来るのは?と感じたからです。
そして実際に発売を迎え…オリコンチャートでもインディーズ1位(全てを通しても23位)を記録するなど、多くの人に魅力が届いたのではないでしょうか。
【吉報】竹澤汀「身から出た唄」
— 工藤秀平 (@kkshuhei) 2016年3月4日
オリコン週間インディーズアルバムチャート1位!!おめでとう! #goose7 pic.twitter.com/DK9AH7agwd
オリコンウィークリー23位でした!もっともっと上にいけるように頑張ります!宣伝してくれた方のツイートなど、本当にたくさんみました!いつも愛のある言葉をありがとう。嬉しかったです。
— 竹澤汀 (@migiwaaaaaaaaaa) 2016年2月24日
まだまだ宣伝していきたいと思いますので、もうしばらくお付き合い頂ければ幸いです。#goose7
順位という形でしっかりとしたものも残ったので。先述したような形でGoose houseメンバーとしてソロ活動も頑張れる…と思っていたのですが…。
私は”Gooseにいるみぎちゃん”もとても好きなのでこの決断には少なからず残念な気持ちもあります。
ただ、身から出た唄がヒットしたことによって、ちゃんとソロに専念して頑張りたいと思ういい転機になったのかなとも感じますし、これもまた素敵な判断だと思います。
CDや楽曲に限らず、みぎちゃんのダシのよく出た作品がもっといろんな人に届くよう、これからも応援し続けていきたいです。みぎちゃんのこれからが楽しみ!
さて、みぎちゃんのGooseとしてのラストシングルが”僕らだけの等身大”。
このシングル”僕らだけの等身大”はGoose house Live Tour2017~はじまり、はじまりツアー~の初日・1/6新潟公演の日に発売されます。
表題曲は先日のミューコミプラスで曲が一部公開されましたね。Gooseらしい爽やかなコーラスワークや音楽で、心を押してくれる1曲になるのではと期待しております。
また、タイトルも等身大の自分で活動を続けるGoose houseにピッタリで、いいタイトルがついてるなあと思います。”夢を見るならどうしたって、背伸びはするんだ”
ツアーと同時にNewシングル出ます!
— 沙夜香★ (@SAYAKA_0512) 2016年12月31日
夢を見るならどうしたって、背伸びはするんだ。
「僕らだけの等身大」
◯Hpから予約https://t.co/DvQxyNHVjA
はじまり、はじまりツアー
◯e+から
https://t.co/ipVNySsCAz #goose7
そして、カップリング曲の風船は卒業ソングということで、もしかしたらみぎちゃんの卒業ソングという意味合いもあるのでしょうか…風船というタイトルにも個人的には因果を感じざるを得ませんが…。
Gooseのカップリングは表題曲とは違うテイストでいい曲を仕上げてくるので、こちらも期待大です*2!
そして筆者である私は初披露される(であろう笑)ツアーの新潟公演に行くので、いち早く楽しめるのは幸せなことだなあとしみじみ思います。
まだ新潟公演のチケットは残りがあるそうなので、是非お早めにお買い求めください!新潟公演で僕と握手!(ステマ)
メンバーのタイムラインに、各地のおもしろ情報があると思います!迷ってる方はぜひメンバーのタイムラインもチェックしてみてくださいね!ツアー、まだお席のある地域もあります!見逃さないでね!!https://t.co/dFZDKgckNP… #goose7
— 竹澤汀 (@migiwaaaaaaaaaa) 2016年12月30日
ということで長々と5回にわたって自己満足で集中連載してきたこのシリーズもいったんこれが最終回です。*3
みぎちゃんがGooseを脱退すると聞いた時は正直驚きが隠せませんでしたが、こうやって色々と思考を巡らせてみると、想像以上に前向きで楽しみになってきました。
私が一番そう感じることができたのは”先輩”d-iZeさんのツイートかもしれません。
離れても 離れても 空は繋がってる
— d-iZe@2017春アルバムリリース (@dize1104) 2016年11月17日
見えなくても 僕たちは ここにいるから
みぎちゃんが脱退を発表した日のリーダーとしてのこのツイートには思わず涙が…。
音楽があればいつでも繋がっていけるんだ。っていうことを改めて実感しました。
まもなく年が明け、”Goose house竹澤汀”としての活動はシングル・アルバム・そしてライブツアーを残すのみとなってしまいました。最後までGooseメンバーとして全力で駆け抜けるみぎちゃんを、ハウスメイトとして最ッ高!に楽しみにしていきたい所存です。
Goose houseも年末ムード。一息つきに行きました。年末が終わるとすぐに新年が始まります。すぐにツアー。ツアーまであと7日間です。スタートは1/6の新潟から。ぜひ遊びに来てください。https://t.co/7PQtHuW60l #goose7 pic.twitter.com/yaTLmq76td
— Goosehouse official (@GoosehouseJP) 2016年12月30日
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最後になりましたが、誰かも分からないようなブログをここまで読んでいただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
また、こういう記事を書きたいと思わせてくれたGoose houseという存在に心からの感謝を申し上げます。こんなにも素敵なグループに巡り合えて幸せです!
2017年もGoose house・並びに竹澤汀さんにとって素晴らしい1年になりますよう応援の気持ちを込めた一連の記事で心からのお祈りとして、この辺りで筆を置かせていただきます。
2016.12.31 ゆば(@youbar_mt)